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その生き方で後悔しない?

あなたの人生は、今何点?

アメリカで90歳以上の方に、「人生を振り返って後悔してる事は何ですか?」とのアンケートがされました。なんと90%以上の人が同じ答えだったそうです。

「もっと冒険しておけばよかった!!」

“死”は100%平等に訪れます。
その時に後悔しない生き方。あなたの生き方は、今のままで大丈夫?

やりたい事はなんですか?
家族とどうありたいですか?
大切な人とどう過ごしたいですか?
なぜそれを今すぐやらないのですか?

事業が安定したら。
お金がたまったら。
環境が整ったら。
あの人がこうなったら、子供が大きくなったら。
〇〇したら、、〇〇になったら、、。

『明日死ぬかもよ』ひすいこたろう著
衝撃的な題ですが、本当です。先延ばしにしていて後悔する人生は、つまらないですね。
あなたの人生は今何点ですか?
明日死んでもにっこり笑えますか?

これでいいの? 大人たち

衝撃的な数字があります。調査139カ国 (日経新聞)
・意欲溢れる社員
米国32%  日本6% !! なんと、132位!
・やる気のない社員
  日本70% 
・周囲に不満をまき散らしている無気力な社員
  24% (4人に1人)
やる気がないって何? どうして自分の仕事に意欲が溢れないの? なぜ不満を撒き散らすの? 私にはわからないことだらけです。
で、子供たちには幸せになってほしい。これ無理ではないかしら。

2010年「財団法人日本青少年研究所」が実施した調査では、『自分が価値のある人間だと思うか』と言う質問に対して、全くそうだと。答えた子は、
米国57.2% 中国42.2% 韓国20.2% 日本はわずか7.5%と言う結果でした

子供の頃は、パイロットになりたい。野球選手になりたい。プログラマーになりたい。など、夢を語っていた子供たちが、中学生位になると「現実を見ろ」「そんな夢みたいなことを言っていないで地に足をつけろ」と言われる社会。大人(親の)後ろ姿を見ていて、だんだん夢がしぼんでいくのでしょうか?

「努力しても無駄。」「夢と現実は違うんだ。」そう子供たちに思わせているのは、私たち大人の生き方です。次世代を担う子供たちが、こんなふうに自分の未来を狭めていって良い訳はありませんよね。

究極の幸せってなんですか?

愛する人と結婚した時、どんな未来を夢見ていましたか? どんな家庭を作ろうと思いましたか?
あなたの大切な人は笑っていますか? あなたはこの生き方で心から満足していますか?
『明日死ぬかもよ』それでも先延ばしにしますか?

定年間近のご夫婦のカウンセリングをすると、男性と女性で大きくすれ違っていることを感じます。パパは家族のために寝る間も惜しんで働きました。休日も接待、夜も遅くまで残業。家族のために頑張りました。ママは子育てに一生懸命でした。子供が熱が出ても、パパは仕事へ。参観会や学校の行事にはもちろん、忙しいパパは来ることができません。
そして子供が成人して、パパが定年間近になり、「これからママと2人で楽しく暮らそうね」となった時、ママは「私1人の生活を楽しみたいの。じゃあね」となっています。パパは青天の霹靂!(家族のために頑張ったのに!)ママ(家族の事なんて振り向いてもくれなかったのに!)このすれ違いは20年30年と、少しずつ積み重なったもので、解消するのは難しくなっています。

あなたの人生の目的は、お金をたくさん稼ぐことですか?大きな家や、高級車に乗ることですか?ライバルよりも飛び出て優越感に浸ることですか?

寝る時間を削り、健康度を下げ、家族との楽しい時間も削り、、、。それだけの対価があるものですか?
『働く』の語源は『はたを楽にする』といいます。良いお仕事をする事は、社会への貢献となり、次世代の子供たちにとっても、夢や希望を与えます。

ですが、『働き方改革』、と国が一生懸命提案する位、方向が大きくずれてしまったのですね。今世どう生きたいか、誰を喜ばせたいか。
もう一度問います。あなたの大切な人は笑っていますか?

魅力的なかっこいい大人になる3つの秘訣

①やる気
②上機嫌….自分の機嫌は自分で取る
③使命を持つ….環境肯定感と自己肯定感を持つと使命感が持てる

家に帰った時、「あー疲れた」と言っていませんか。子供たちは親の姿を見て社会を認識します。”仕事=疲れるもの、大変なもの”と認識すると、「大人になりたくない、いつまでも子供で楽しんでいたい。」となります。
福島正伸先生は『世界を変えるために、今日も仕事に行ってきます!』と言うそうです。そしてどんなに疲れても、帰宅したら『あー楽しかった。世界を変えてきた』と言うそうです。子供たちにとって素晴らしい環境を作っていく事は大人にとっての責任だと思います。

「早く大人になりたい」「早くパパみたいな仕事をしたい」「あれもやりたい、これもしたい」そんな、夢いっぱいの子供たちで溢れる日本にしたいですね。

宮崎からのご提案
死が迫った時に後悔しないために、子供たちが夢に溢れる、キラキラの未来を創るために。今この瞬間に自分と向き合ってみませんか?
もっと冒険しておけばよかった。もっと心の声に従えばよかった。
そうではなくて、人生最後の日に、どんな気持ちになっていたいですか?
いつから生き方を変えて行きますか?
『明日死ぬかもよ』しつこいですが、私たちの未来は見えません。見えなさを、「まぶしすぎて見えない!」 こんな風に変えていくのはあなたの生き方次第です。

今世一度しかない人生。この瞬間は二度と戻って来ません。確実なのは、必ず平等に死が訪れると言うことです。大富豪も、成功者も、ワクワクの人も、やる気のない人も、不平不満で生きてきた人も、全て平等です。
あなたはどんな死を迎えたいですか? そのためにどう生きていきますか?
私は「あー面白かった」と言ってその瞬間を迎えたいです。そのために毎日出会いを楽しみ、目の前の人が喜ぶことをさせて頂き、「あー面白かった」と過ごしています。

さあ、どうしたいですか?

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