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成功哲学で成功するの?

リメンバランスとは?

〜本からの抜粋です〜
『リメンバランス』と言う言葉は、『神との対話』と言う本の中で出てくるものです。

「リメンバー」と言うのは再びメンバーになること。
何のメンバーか? 神、梵(ブラフマン)です。

また、「リメンバー」は思い出す。
それからいろいろな「バランス」が大事になる時代、、、と、いろいろな意味が含まれています。

2012年に宇宙全体が大きく切り替わりました前提が変わったのです。
2012年以前は、人類は「ない」と言う前提で生きてきました。それが、2012年を過ぎてから「ある」前提に切り替わった。ものすごい変化が起きています。

結論から言うと、自分が思う思う通りの人生を思い通りに生きていくことができるようになったと言うことです。
ー前田知則先生セミナー録よりー

えっっ!!!
思う通りに生きていける???

2012年以前を「第1幕」としますこの価値観は『あれか、これか』比較して、判断して、評価する。そして所有することが価値観となっていました。

2012年幕間(通過時間)を通して、思い出す作業が始まりました。
2012年以降「第2幕」に向かって『あれでもこれでも』オッケー。全てある。と言う価値観に移行しています。
これは梵(ブラフマン) [宇宙の意識、太極、ハイヤーセルフ、サムシンググレート、神、絶対、空、無、真空場、などと呼んでいるものです。すべて同様と考えてください]
宇宙を創った本体が、本来の全て可能(それはそうでしょう!宇宙を、人類を創ったのだから)を思い出す作業に入った、のです。
この宇宙の大きな流れの中で所有から、共有。物を集めることから、楽しんで手放すことへと、パラダイムシフトが起こっています(価値観の転換)

第1幕の様子

個体モード
個体モードとは、皮膚の内側が自分だと言う感覚です。つまり生きていくときに自分の力を使わなければいけないことになります。

人類は長い間、自分の個体の力だけで生きてきたわけですので、成功するためには情熱、パッションしかないと言うことになります。
なので、どの成功哲学の本を見ても『成功して社会の中でうまくいくためには、情熱が必要。』とあり、情熱をずっと持ち続けていた人だけが、成功してきました。
そのために努力が必要でした。なぜ必要かというと「ない前提」だからです。
自分には能力がない、価値がない、満たされない、足りない、と思ったら、情熱が必要なんです。ですから「情熱」と言うのは「ない前提」とくっついている感情なんですね。ないから引き寄せなくてはなりません。お金がないから、恋人がいないから、引き寄せなくてはなりません。
ても、この引き寄せる情熱が2つに分かれました。「プラスの情熱」と「マイナスの情熱」です。
しかしブラフマンは± 0の世界です。表と裏を分けることはできません。
宇宙は必ず右があれば左がある。上があれば下がある。陰と陽など、全てバリューセットになっています。
なので、第一幕は、とにかくマイナスを避けて、プラスを追いかける。と言う人生を歩むことになりました。私たちは『無い前提』でプラスの情熱と、マイナスの情熱を行ったり来たりする。そういう体験をしてきました。だから大金持ちになったら突然貧乏になったりする成功すると落ち込んだりすると言う話になります。

つまり、このバリュウセットの中では、片方のみで生きていくことはできません。
上がったり、下がったりの人生となります。
これを楽しめれば、波乱万丈、ある意味OKなのかもしれませんが。なかなか、そんなふうには受け入れられませんね。

リメンバランスno1 らくらくライブネットより

第2幕へ!!

第2幕とは
個体モードから、ブラフマンモードへ。全ては可能である。と言うパラダイムになっていきます。
所有から共有へ、手に入ったら楽しんで手放す。なので奪い合うことがありません。
ここで大切な事は、ブラフマンと言う実態と、それが作り出した映像を、分けて観る。ということです。
ブラフマンは、渦を回転させて物質を創りました。
なので万物はブラフマンの映像、と言うことができます。
その映像と実態を分けて考えることが、大切です。(ここ、ポイントです)
「事実」と「自分の意見、解釈」を分画することが大切です。これがないと解釈と妄想によって間違った行動をとってしまいます。
ブラフマンモードで人生を楽しむ舞台が第二幕となります。

第2幕に入るには、感情のデトックスが必須です。私たちは、生まれてから5〜6才までに感情をためこんで、その感情をフィルムにして、映し出した映像を現実と誤認、解釈、そして、懸命に対処しているからです。

思いのままに生きていく

私、宮崎が10年学んで今思うこと。

「成功したい」と思うのは、今成功していない人。
「もっとお金が欲しい」と思うのは、今お金がない人。
「健康になりたい」と願うのは、病気の人。

宇宙は思ったとおり、願った通りになるので、強く願えば願うほど、「成功したい」という状況(成功していない状況)、「もっとお金が欲しい」(お金に不自由な状況)を創り出します。
ここが落とし穴となります。

成功哲学、引き寄せの法則でもバリューセットとなるので、思うがままに、とはいかなくなりますね。


ではどうしたら良いのでしょうか?


私が思うには、「執着しない」「思うがままに生きること」
生まれてきた事は、ものすごい奇跡の集合。存在する今に感謝する。今、ありのままを受け入れて、思うがままに生きること。
そのためには今まで持ってきた感情を通した価値観、執着している思い、これらを手放して、新しい価値観のもとに生きていかなければなりません。そのためには感情のデトックスが必須となります。
仲間たちと10年感情のデトックスを学んで、実践してきて、年々更にのステージアップを味わっています。

今世、満足して生きるために、感情のデトックスが必須です。


感情デトックスのやり方は次回に。

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